どっちの早起き習慣を選ぶ?筋トレ vs 散歩

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Kaikoです。

先日、早起き習慣を取り戻し中なことを記事にしました。

休みボケ解消!早起き習慣を取り戻すためのコツ

記事の中で、早起きして身体を動かすことについても書くことを予告したので書こうと思います。

私は朝活として散歩とヨガを取り入れています。

毎朝両方すれば1番満足ですが、現状の起床時間では無理なので、散歩にするか、ヨガにするか、どちらか一方だけしか出来ません。

最近はヨガが優勢です。

ヨガも筋トレの一種ですのでまとめて「筋トレ」として、筋トレと散歩は早起き習慣にとって、どちらがプラスなのか?を考えていきます。

どっちの早起き習慣を選ぶ?筋トレ vs 散歩

筋トレと散歩について

筋トレ

前述のとおり、私の筋トレはヨガです。

ヨガですが、習ったことはなくて動画をお手本にして続けてもう4年目?5年目?

結構続いています。

毎朝20〜40分はしっかりと筋肉を伸ばし、コアに負荷を与えていますが筋肉痛になったことはないので、そんなにハードな筋トレではない感じです。

ヨガを始めて良かったことは、やっぱり筋肉が適度についたことですね!

散歩

自宅の近くに大きな公園があるので、朝はその公園を散歩することが多いです。

休みの昼間などであれば、車で移動をして別な公園や神社などを散歩コースにする程度に散歩好きです。

朝の散歩であれば、だいたい20分くらいを普段の速度で歩きます。

早起き習慣の筋トレと散歩の3つのメリット

体を動かすことで目が覚めるので2度寝しない

まずえいっ!と起きるという決心が大前提ですが(笑)

朝起きて、まず歯磨きをして、ヨガをし始めるときは多少眠いです。

理想は30分以上やりたいけれど、目が覚めてから取りかかるまでのボーッとする謎の空白時間があるため、時間はまちまちですが最低20分はヨガをする!と決めています。

両腕を伸ばし、ひざ裏を伸ばし、色々なポーズでバランスを取り…ということをしていくと血行が良くなって体が温まります。

ヨガもポーズによっては筋トレになったりリラックスしたりと色々ですが、私が朝習慣にしているヨガはダイエット向きの筋トレ系です。

少しハードな動きが加わるので脳も体もしっかり目覚めます。

散歩のときは、朝起きて歯磨き、着替えて外に出ます。

木々がたくさんあり、大きな池(正確には潟)がある公園なので、鳥のさえずりや季節によっては桜や白鳥の飛来など四季の移り変わりを楽しむことが出来ます。

早朝はまだ空気も気持ちが良いし、風を受けて歩くことで足裏も全身にも刺激になり、目覚まし効果は抜群です。

また、朝日を浴びることは脳内ホルモンのセロトニンとビタミンDを増やすことにもなります。

目が覚めて2度寝しないという点ではどちらも有効です。

私にとっての違いといえば、ヨガでは満足感が得られ、散歩では充実感が得られるところでしょうか。

結果、今のところはボディラインキープのための筋トレを優先しています。

体も頭もスッキリして仕事がはかどる

仕事を始める時の理想って、始める時点で100%の力が出せる準備が整っていることだと思うんですよね。

100%の力が出せるって、もちろん体と頭のスッキリだけではなくて整理整頓とか色々な準備も必要ですが、それでも自分の体が準備万端というのはやはり大きなことです。

今の生活習慣であれば、昼食後に眠くなったりするので、仕事でもなんでも午前中が1番能率よくこなせるんですね。

成功者の方が早起き習慣として筋トレをするという話をよく聞きます。

筋トレと散歩、どちらが仕事をはかどらせるために有効でしょう?

なんとなく、職種や状況によっても違いそうですが、エンジンに例えるなら筋トレの方がアイドリング中、散歩はスタートさせる直前みたいな気がするので、私としては筋トレが有効です。

達成感

筋トレは筋肉を鍛えるという目的があってのことなので、早起きしての筋トレを継続していると体重やスタイル的にも達成感があります。

散歩に筋トレ同様の目的を求めるのだとしたら歩数かなと思いますが、私の散歩は自然と親しむことが目的のため、達成感といえずやっぱり充実感。

なので達成感としては筋トレですね!

まとめ

全体として私は筋トレを早起き習慣として選んでいるわけです。

ですが、本心としては両方やりたい!

時間のある週末は両方出来ますが、毎朝にするなら今の起床時間が5時半なので4時半に起きれば十分余裕で2つの習慣をこなすことが出来ます。

と、言うのは易し、行うは…笑笑

早起き習慣を取り戻す方の記事にもあるように、早寝が大前提です。

そうそうおまけですが、早寝にはゆったりヨガのようなストレッチで体の緊張をほぐしてから眠るのが有効です。

いろいろ模索して、さらに良い早起き習慣を身につけていこうと思います!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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