GWも小分け大掃除!玄関のお手入れ方法

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Kaikoです。

GWです!

今年のGWはいつもより大型連休なので、旅行やレジャーにも行きやすくて楽しさも満載ですが、忘れててはならないのが大掃除。

私の場合、新潟という冬は寒い地方に住んでいるため、大掃除は暖かくなってきたGWにすることが多いです。

ただ、床掃除や窓拭き、風呂掃除などなど、小さい習慣の積み重ねの結果、そんなに手をかける必要がなくなりました。

今回は春先にマンションの方で全戸玄関扉を入れ替えるという工事があって、我が家の玄関扉もキレイになったのです。

それに合わせてドアのお手入れ方法も管理組合から教えてもらい、小分けの大掃除に加えていますので、その内容をシェアします。

GWも小分け大掃除!玄関のお手入れ方法

玄関扉が新しくなりました

3年くらい前からマンションの玄関扉が錆び錆びになっていることについて、住民から管理組合へメンテナンスしたいという要望が上がっていました。

その時に私は初めて知ったのですが、分譲マンションの玄関扉というのは外側はマンション全体の所有で内側は住民の所有と、1枚の扉なのに権利が分かれているそうです。

そのため、玄関扉の外側が老朽化しようか錆びていようが、住民としては交換も塗り替えもできないのだそうです。

だから管理組合は全戸の玄関扉について考えないといけないのです。

築15年以上のマンションのため、優先して2年前に外壁の補修工事が行われ、今年は玄関扉を変えてくれることになりました。

新しくなったのが写真の扉。

今までよりやや廉価な気もしますが、住民のアンケートで決まった扉です。

長く綺麗に使いたいので、しっかりお手入れしようと思います。

玄関ドアのお手入れ方法

普段のお手入れ

玄関扉は、水またはお湯でふき、その後乾拭きをします。
外側は細かいホコリがつきやすいので、ホコリをつけたまま強くこすらないように注意します。

2〜3日に1回(少なくとも週に1回)はお手入れしましょう。

ドアノブなどのメッキ部分については、ホコリなどによりもらいサビが発生する場合がありますので、時々乾いた布で清掃します。

キズや溶剤に注意

ドアの表面にキズがつくと、その場所から腐食や変色、汚れの原因となります。

ワイヤーブラシや金属ブラシ、研磨剤の入った洗剤の使用は避けます。

シンナー類やベンジンなどの有機溶剤も塗装をはがす恐れがあるので使用はしません。

荒天後や冬場は、よりこまめな水洗い

新潟は雪はもちろん、冬に入る時や春になる時に強風になったり天気が荒れます。

そして降雪時に道路に巻かれる凍結防止剤(塩化カルシウム)が風に乗って運ばれるので、やはり腐食を進める原因になりやすいのです。

だから冬場はよりこまめに扉表面の塩分を洗い流した方が良いのです。

扉の内側も定期的にお手入れ

扉の外側は管理人さんもお手入れをしてくれることがありますが、内側は居住者しかお手入れできないので、内側の破損・腐食は居住者の自己責任になります。

雨風にはあたりませんが、外側同様にお手入れが必要です。

お手入れ時は、外側の方が汚れが多いので、汚れが少ない内側から拭いていきます。

玄関ドア用のワックスを使う

最後の仕上げとして、玄関ドア用のワックスを使うと細かい傷が目立たなくなりツヤもでて見た目が美しくなります。

まとめ

玄関ドアは、我が家への出入りはもちろん、目に見えない空気や運気も出入りします。

掃除というものは、労力も入りますが、毎日の気持ち良さという大きなごほうびに転換されて、仕事や暮らしが円滑に運ぶようになる要です。

一度にやろうとすると大変だから、玄関ドアのお手入れもささっと出来るよう、マイクロファイバーの布拭きなど、簡単にきれいに出来るグッズは利用して、気持ちの良い玄関にしていけるといいですね!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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