Kaikoです。
3月16日からパラサイトクレンズ の1回目を始めました。
パラサイトクレンズ は腸のデトックスです。
私は数年前にネットで知ったパラサイトクレンズ を試していました。
パラサイトクレンズ は約2ヶ月の間に3回に分けて行います。
今回は思い出したように数年ぶりにこのクレンズをしようと思い立ったのですが、その動機と明日で1回目が終了するので1回目の感想をお伝えしようと思います。
パラサイトクレンズ 体験記2019年1回目
今年やろうと思った動機
以前はいつ頃始めたのだろうか?とサプリの購入履歴を調べたところ、2015年の6月から始めていました。
今回は約4年後ということになりますね。
ちょうど4年前頃はヨガを朝活として始めたり、体のメンテナンスを始めた時期でした。
今年またパラサイトクレンズをしてみようと思い立ったのは、このブログでパラサイトクレンズ の記事を書き、
「もしかしたら、今度は寄生虫の声が聞けるかも知れん・・・」
と思ったことが最大の動機ではありますが、4年を経過して食生活も大きく変わっているので、効果も以前とは違うものになるのではないか?と思ったためです。
2015年当時はどちらかというとベジタリアン寄りの菜食生活でしたが、パンやスイーツが大好きでした。
現在は動物性たんぱく質が中心の生活、グルテン・カゼインフリーで砂糖抜きという緩い糖質制限をしています。
全く違う食生活なので腸内環境も変わっていると思われます。
数年で腸も汚れが溜まっているかもしれないし、何よりやろうかな?と思った時がやり時でしょう。
そんな軽い動機です
パラサイトクレンズ 1クール目
今回のサプリはこれ
PURE PLANETのオーガニックパラサイトクレンズ です。
成分は
フラックス(亜麻の種?)
オオバコ
チアシード
アップルファイバー
フェンネルシード
ブラックウォールナット
サボテン
マシュマロルート
ミルクシスル
ワームウッド
ウコン
(全てオーガニック)
でした。
食物繊維が豊富なようで、形状は粉末。
1回分の服用量は大さじ1杯くらい
これは…
売れないでしょうという感じ(笑)
私は味覚のストライクゾーンが広いという自負があるので何ということはなく飲んでしまいます。
飲み方にコツがあって、口に水を含み全量を口の中の水に浮かべるように入れてそのままゴクンと飲むのですが、たぶん普通の人には難しい。
(私は錠剤だったら10錠くらい一度に飲むことができます)
iHarbのレビューがあまり良いことが書かれていなかったのも納得でした。
味は多少の苦さにパイナップルの風味がついた感じで、慣れてきたら豆乳に混ぜて飲むのも平気になりましたが、多分それも普通の人には難しいかも。
ということで、このサプリは味覚のストライクゾーンが広い方向けです!
1クール目食生活
パラサイトクレンズ の最中の食生活は
グルテンフリー
カゼインフリー
糖質制限
発酵食品も控える
が推奨です。
これは、寄生虫の好物だからなのですね。
私は普段グルテン・カゼイン・砂糖をとらない食生活なのでそれはそのまま、発酵食品については、納豆や漬物は控え、お味噌や軽い晩酌のアルコールはそのままで臨みました。
飲むのは1日2回、いつも朝食は食べなくて半日絶食のような状態なので、昼と夜の食事前に飲みます。
グルテンフリーはいつものことですが、食べちゃダメと思うと食べたくなるのは人の常で、なんと今日はうどんが食べたくなったので…
食べたいものは仕方ないと、米粉うどんでグルテン回避しました。
米粉うどん
米粉と片栗粉 約 4:1の割合で混ぜて、熱湯を少しずつ足して菜箸で混ぜ、触れるくらいの熱さになったら耳たぶの硬さくらいに捏ね、綿棒でのばして好みの太さに切ったら熱湯で茹でる。
あとはお好みの食べ方で。
米粉うどんはもちもちして食べ応えもあって美味しいですよ!
体感として
普段から困ってはいませんが、お通じがとても良いです。
これは腸内環境が良くなっているのでしょうか。
腸活としては良さそうです。
パラサイトクレンズ としては、寄生虫が出てきたとかすれば体感としてお伝えできますが、幸いなことにそんな恐ろしいことは起きていません。
また、期待をしていた寄生虫の声は今回も聞きたいのに聞けていません。
寄生虫が思考に影響を与えるという話から考えても今のところ体感はありませんが、いつも以上にぐっすり眠れているように感じます。
まとめ
今回のサプリは粉末なので、飲みにくいのは確かですが寄生虫除去だけではなく食物繊維などの腸内環境が整うような成分構成なの気に入っています。
説明には「水と共に10日間服用、製品の服用を完了後20日待ち、再びプロセスを繰り返すことで、更なる効果を得ることができます。」とありましたが、通常のパラサイトクレンズ の3クールを試してみたいと思います。
次は2クール目が終了したらまた感想などを記事にします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。