10分あったら何をする?朝の習慣で余裕を作る

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Kaikoです。

ここ2〜3日、朝の習慣化について考えていました。

もし毎朝あと10分の空き時間が出来たら、何をしよう?

目が覚めてから出勤するまでの時間がどのくらいあるかは人それぞれですが、私はなるべく朝色々なことを済ませてしまって、夜はブログを書いたり趣味を楽しみたいので、朝活に力を入れています。

日々の小さな習慣の積み重ねが部屋の整理整頓をラクにしてくれるので、習慣は増やしていきたいと思うのですね。

とくに暮らしって習慣化されていた方が、仕事でもなんでも効率良く出来るようになるように思います。

それは、習慣化されることで雑念というものがごっそり減るからなんです。

もし面白みがないと思われる方がいるのだとしたら、それは刺激を求めているのかもしれませんね。

刺激はありすぎても、なさすぎても、どちらに傾いても苦しくなるのではないでしょうか。

そこのバランスを取るのが習慣を増やした整理整頓。

私はそんな風に捉えています。

まずは10分間を作れるか振り返ってみる

サラリーマンであれば出勤前の10分はとても貴重です。

私もいつも出かける時間までフルに動き回っていて、お化粧含めた身支度も15分あれば済んでしまうので、もう空き時間なんてないんじゃないの?とは思いますが、その中で無意識に過ごしてしまっている時間はないものか、と振り返ってみました。

目が覚めたときの「あと5分!」っていう目覚ましスヌーズ

この「あと5分!」の5分間って布団の中でぬくぬくとしあわせなのですが、3回も繰り返すのはどうかと…

しかも3回スヌーズすることを見越して目覚しの時刻もセットしていたりして 笑

二度寝は良くないと聞いたことがあるので今回調べてみたのですが、この「あと5分!」程度の浅い二度寝は頭がスッキリしてコルチゾールというホルモンが出てリラックスやストレス解消になるようです。

私がぬくぬくと幸せなのには理由がありました♪

では「あと5分!」のスヌーズ習慣を全く無くすのではなく、3回を2回にして5分早く起きる努力をしてみます。

スマホチェック

朝目が覚めて歯磨き後、とりあえずスマホチェックをしています。

メールチェック、LINEチェック、Facebookチェック、Twitterチェック…

時間を決めて見るようにはしているけれど、見始めると10分くらいは経ってしまうのですよね。前は30分くらい直ぐに経過してしまっていたから、それに比べたらだいぶ良くはなったのです。

前日のLINEのトークを読み返して考えてしまったり、タイムラインをなんとなく眺め続けてしまったり、自分を野放しにしておくといくらでも時間が経ってしまうのはよーく分かっています。

SNSなどのチェックというのは本当に作業効率を落とすリスクがあるので要注意ですが、今の世の中、全く使わないというのも難しいです。

チェックをするにも優先順位の高いものだけは朝に確認をして、残ったものは出社後の休憩中に回すように改善してみます。

そうすると主にメールをさらっとチェックするだけで良さそうなので、スマホチェックも5分以内で済ませられそうです。

二度寝の5分+スマホチェックの5分

意外とすんなり10分を確保できそうです。

おそらく他にも歯磨き時間とかお弁当を作る時間とか、切り詰められる時間はあるのかもしれませんが、既に習慣化している部分はそのまま、新しく作ることができた10分間を大事に使いたいと思います。

10分あったら出来ること

さあ、10分空いたから何をしようか?というのは、その場その場ですぐに思いつくものではありません。

この10分は毎日同じことを習慣にするのではなく、小さなことの積み重ねに使いたいなと思うので、何をするか悩んで時間のロスをするよりも、朝の10分でやりたいことをリストアップしておいて、順繰りにやっていくのが良いかなと判断したので10分で出来ることを考えました。

10分で出来ること

小さなものぐさクリーン

  • トイレ(さらっとではなく念入りに)
  • 洗面所周りを拭きあげる
  • 窓ガラスを2枚拭く
  • 窓のサッシを1ヶ所きれいにする
  • 靴箱を1段づつきれいにする

小さなものぐさ自己投資

  • 1日の予定をたてる
  • 読書
  • ブログを書く・調べる
  • 英語の聞き流し

まとめ

今の生活から、自分が無意識にやっていることを意識的にやるようにすることで時間のロスを見つける。

短い時間でも小さな積み重ねできれいな状態を保ったり、ほんの少しだけれど自分のためになることを見つけて習慣にしていく。

ものぐさクリーンは習慣化によって成立し、結果的に部屋と自分が整っていくのです。

かといって、出来ない時があってもいいし、無理だと思うことはしなくていい。

完全に止めることはしないでともかく淡々と続けるだけ。

やりたい、やろうかなという気持ちになったときにやって、そんな気持ちを増やすだけ。

やろうかなって思えるということは、脳ではすでにイメージが出来上がって準備完了になったということです。

呼吸をするくらいあたりまえにやれることが増えたら素敵だなって、私は思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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