Kaikoです。
4月9日に2回目の10日間パラサイトクレンズが終わりました。
美味しいとは言えない今回のサプリもすっかり飲み慣れてしまい、慣れってすごいなぁと感心です。
相変わらず、寄生虫は出てこないし(ま、出てきちゃったらパニクりますけど)、「助けてー!」とかの声も聞こえない平和なクレンズです。
ただ、少し「おや?」って思った変化があったのでシェアしておきます。
それは食の嗜好について。
パラサイトクレンズ 中の食生活は、
グルテンフリー
カゼインフリー
砂糖フリー
発酵食品控えめ
を厳格にではなくゆるく続けています。
で、今回のクレンズ中はいつもより体に悪いぞって思うようなものが食べたくはなったんです。
よく食べてしまったのが落花生。
あとはいつもそんなに食べたいと思わないモツとかタンとか。
栄養素的に共通しているのは脂質じゃないかなと思うのです。
もしかして、私が食べたいというより寄生虫が食べたがっている?
なんてことが頭をよぎりました。
なるほど、腸内で寄生虫が自分の好物を私に食べさせようとしている=私は自分が食べたいと思い込んでいる。
これが寄生虫がヒトの感情をコントロールする、ということかも!って納得です。
その食べたいという欲求は、結構激しいもので落花生の消費量は相当なものでした。
そしていつもより集中力が途切れることが多いまま、2クール目が終了。
もし寄生虫が食欲をコントロールすることが出来るなら、感情のコントロールなんて簡単だろうなって思います。
そう考ええると、感情というのは見えないものにも操られやすい、とも言えます。
身体が整っていて、環境が整っていれば、感情は余計な干渉を受けずに穏やかにいられるのではないか?
ということも、ものぐさクリーン.comがいろいろな習慣をオススメする理由です。
もし、今回のクレンズ中の食欲が寄生虫由来のものだとするなら、もちろんやっつけてしまいたい!
もし、寄生虫由来とかじゃないとしたら…正座して自分の落花生熱を反省しましょうか(笑)
2クール目が終わってからはそんなにおかしな食欲は湧いていません。
あと数日でパササイトクレンズ3クール目に入りますが、今度はどんな欲が出てくるんでしょうね。
また、ご報告したいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。