Kaikoです。
昨日、コーヒーを淹れるのにお湯を沸かそうとして気がつきました。
やかんが汚れてる…。
それも昨日今日付いた汚れではありません。
そういえばしばらくきちんと洗っていなかったなぁ…
でも、昨日までは全く気がつかず、なんの違和感もなく毎日お湯を沸かしていました。
じゃ、気がついたのだから、キレイにしましょう!
日常的な汚れに注意!やかんの外側の黒ずみ取りに挑戦
なんで汚れがたまるのか?
我が家はガスコンロにやかんをかけてお湯を沸かします。
毎朝、中を軽くすすいで水を入れて火にかける。
特に汚れるような使い方はしていませんが、毎日キッチンに置いてあるから、気づかないうちに油汚れが飛んだりして、その上にホコリがついたりはします。
そして火にかけると汚れが焦げるんですね。
使う度に全体に洗えばいいのでしょうけれど、今まではそんなに気にせずに、汚れが溜まってきたら洗うことを繰り返していました。
というか、今回同様に汚れるまで気がつきませんでした。
でも、間違いなく毎日視界に入っているからやかんを見ているはずなんですよね。
ただ、他の部分に注目していたり、他のことを考えていたりして、やかんを見ているという自覚がないだけです。
だから実際には無意識の部分では汚れに気がついている…と巷では言われています。
そしてやかんの汚れだけでなく、そういうことが積み重なると集中力の低下を招きます。
これを改善した方が、結局は楽にキレイにしていられるのだろうと思います。
ものぐさクリーンです。
では、まず汚れを落としましょう。
焦げの汚れには重曹が効きます
料理を焦げつかせたときにもよく使う重曹。
大きなお鍋にお湯を沸かして、重曹を入れてやかんを沈めます。
お湯の量は2リットルくらい、重曹は大さじで5杯くらいにしました。
やかんは空だと浮いてしまうから、あらかじめお湯を沸騰させておきました。
こうすれば、お鍋に沸かした方のお湯が冷めるのを防げます。
そしてひと晩放置して、今朝少しスポンジでこすったら、このくらいまで汚れが落ちました。
半分くらいの汚れが落ちたかなぁ…
焦げだけではなくステンレスの変色汚れも付いているみたいです。
重曹で取れなかった汚れには酢を使う
今夜は酢と中性洗剤を入れて沸騰させたお湯に浸して寝ます。
クエン酸も良いでしょうね。
これでキレイになるといいなぁ…
それでも落ちなければ、オキシクリーンのような酸素系漂白剤と鍋磨き専用の洗剤のお世話になります。
ここまでやれば、たぶん大丈夫!
どこも壊れていないから、出来るだけキレイにしてやろうと思っています。
今後のお手入れ
やかんだけの話ではないのですが、汚れに気がつかないということは、その物に気持ちを向けていなかったということです。
人間に例えるなら、調子が悪そうだけど見過ごしてしまった…みたいな。
見過ごすのも、見過ごされるのも、どちらもしたくないですよね。
クリーンを心がけてから、日常の汚れの見逃しについては反省することしきりです。
物を大切に扱うことを心がけていけば、周りの人達も大切にしていけるんじゃないかな。
やかんは使った後にサッと全体を洗うことにします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
追記
酢+中性洗剤の後
追記②
オキシクリーン+メラミンスポンジ
うーん(ー ー;)、やっぱり汚れがガンコ過ぎ。一度では完璧ならずでしたが、これから繰り返し洗浄してピカピカに戻してあげるつもりです。