大掃除前に必見!バスルームを本気でピカピカにしよう。

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Kaikoです。

大掃除、年に1回やるかやらないか、もしくは全くやらないか。

ものぐさであれば当然です。

ですが、最近バスルームにややくたびれた感が漂います。

あー…、ちょっと汚れてきましたかね。

やれば頑張れる!
調子が出れば頑張れる!

様々な励ましを自分に浴びせてバスルームの大掃除に取り掛かります。

私を調子にのせるのは、結果が見えることが必須。

風呂掃除は必死にゴシゴシこすっても落ちない汚れを落とのが嫌です。
そして、いかに手順良く早く終わらせるか?

今回は風呂掃除のコツをきちんと考えてミッションコンプリートさせたいと思います。

まずはバスルームの汚れやすい場所をそれぞれキレイに。
次に大掃除だからした方が良いけれどそんなに大変じゃない場所をキレイに。
最後に普段から念入りに掃除する浴槽と床はいつも通りキレイに。

こんな感じでいかがでしょうか?

バスルームを本気でピカピカに

お風呂の汚れやすい場所

普段からスポンジで洗い、シャワーで流したりしていますが、白い点々が増えました。

これは水アカで、スポンジで洗っていてもなかなか取れないんですよね。

今回はクエン酸と水でスプレーを作り、鏡にスプレーしてからラップで覆って30分放置後、剥がしたラップを丸めてタワシがわりにしてこすり落とし、最後にシャワーします。

これ、よく水アカが取れるんですよ!

床の隅とゴムパッキン

この部分はタワシでこすっていても気がつくと黒カビが発生しやすいです。

カビ取り剤をスプレーして20分ほど放置。
そしてシャワーでよく洗い流します。

この時点で落ちない黒カビは、ジェルタイプのカビ取り剤で再挑戦です。

浴槽の下

うちのバスルームの浴槽の側面は外れます。

この部分、エプロンと呼ばれるそうですが、外してみると内側が水アカや黒カビなどの汚れが結構ついています。

これ、お風呂のカビ臭の元になりやすいのです。
外して風呂用洗剤でよく洗い、必要に応じてカビ取り剤を使えばピカピカです。

そして外した時に浴槽の下の床もよく洗い流します。

排水溝

ここは重曹を振り入れてから酢を流すと化学反応で泡立ちます。

この泡立ちで汚れが落ちるので、少し放置してから流しせばOK。

簡単なので、普段からこまめに掃除しておきたいですね!

ドアと敷居

ドアは全体をよく洗い流します。
下の方が泡などがついて汚れていますので念入りに。
またアコーディオン式のドアの場合、閉めた時にドア枠にあたる部分のホコリ汚れを見落としやすいので要注意です。

敷居は、ホコリが溜まってかたまりやすいですね。
使い古しの歯ブラシや、割り箸に布を巻いた棒で汚れをこすり落としてしまいましょう。

大掃除だから掃除した方が良い場所

壁と天井

黒カビさえついていなければ、洗剤を使って2度拭きすればかなりキレイになります。
もし残念ながら黒カビ発生した場合はカビ取り剤を綿棒でカビにつけて、しばらくしてからさらに2度拭きします。

我が家は普段からカビ予防にバスルームのみ24時間換気扇で換気しているので、天井にカビはつきにくいようで、拭き掃除のみです。

換気扇

フル稼働してくれる換気扇は、外せる場所は全て外し、ホコリをとってからよく洗います。

乾燥させたらまた取り付けます。

普段からしている場所を掃除プラス風呂釜掃除

浴槽も床も、いつもより少し念入りに洗います。

最後に浴槽に水をためて風呂釜用洗剤で風呂釜まですっきりさせます。

まとめ

いかがですか?

私は手のかかる部分を、鏡だけ、浴槽の下だけと数回に分けて入浴後に済ませてしまいます。

一度に全部やろうと思わなくてもいいんです。
月曜日から始めて、次の日曜日にはピカピカのお風呂に入るぞ!とか目標にして計画的に掃除をすると、キレイになった上に達成感もありますよ!

風水的にも水場をキレイにしていることは運を呼び込むと言われています。

キレイにして良運を呼びましょう!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

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