身体もクリーンに!パラサイトクレンズを試した時の効果

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Kaikoです。

ものぐさですが、クリーンにしたいのは部屋などの住環境ばかりではありません。

身体だってクリーンを望んでいます。

クリーンな身体と聞いて1番に連想するのはデトックスではないでしょうか?

色々なデトックスが流行っていますが、デトックスはクレンズとも言われることが多くなりましたね。

デトックスは「解毒」、クレンズは「洗浄」という意味ですが、クレンズはデトックスの方法のひとつとも、デトックスはクレンズの方法のひとつとも、どちらにも捉えられるので、私はどちらもクリーンにする目的として、ほぼ同じことなのだと認識しています。

海外ではクレンズが盛んです。

身体の色々な部位のクレンズがありますが、やはりお腹(腸)のクレンズが基本であると言えるでしょう。

今日はお腹をクリーンにするための予備知識と、私が以前にパラサイトクレンズという、お腹の寄生虫を駆除する方法を試した経験をシェアしようと思います。

パラサイトクレンズについて

お腹(腸)の役割

体の構造として、お腹というのは胃と腸(女性は子宮も)をまとめた部分を呼ぶ名称です。

腹という感じの、月のとなりの部分は、内臓を包む肉体の象形で、ふっくらとした酒壺と下向きの足を表しています。

お腹は食べたものから栄養を吸収して、余分なものは排出してくれます。

口から入った食べ物が食道を通り、胃と十二指腸の中で吸収されやすく分解され、小腸で栄養を吸収し、残りカスや老廃物を大腸でまとめ、余分な水分をとって体の外に出すのです。

小腸は、通る物質が体にとって有益・有益じゃないと判断をするという大きな役割をしており、「第二の脳」とも呼ばれています。

お腹をクリーンにするとは、腸をクリーンにするということなのですが、水分やミネラル類で働きを活発にさせて腸壁の汚れをとることであったり、食物繊維や乳酸菌を増やして腸内細菌の善玉菌を増やすことでもあったりします。

その方法は、ジュースクレンズのような、数日間新鮮なフルーツジュースだけを飲んで、体の中のいらないものをクレンジングする方法や、腸内洗浄など大腸に温水を通して洗浄する方法など、探してみると多くの方法があります。

パラサイトクレンズとは

パラサイトと名前がついているように、腸内の寄生虫をハーブなどを使って駆除するという方法です。

どちらかというと、スピリチュアルな方が好まれているような印象を受けます。

寄生虫というと、アニサキスやサナダムシなど思い浮かびますが、他にも色々な種類の寄生虫が腸の中に寄生しているのそうです。

その寄生虫は腸の中で私たちの思考や感情を占領してしまうので、駆除することで腸も頭もクリーンになる、という考え方のようです。

パラサイトクレンズを試した理由

数年前にこの方法を知り、考え方が面白く感じたので試してみました。

ハーブのサプリを飲んで、寄生虫が駆除されると考え方が変わる、寄生虫が駆除される前に声が聞こえるなど、好奇心旺盛な私を刺激する話を色々なブログで読みました。

検索ワードでは「パラサイトクレンズ 嘘」などが関連ワードに上がってくるので怪しいと思っている人の方が多いようです。

パラサイトクレンズの方法

寄生虫を駆除するハーブを摂取するのですが、黒くるみ、ニガヨモギ、クローブを摂取する方法とノニジュースを飲む方法があるようです。

私は黒くるみ、ニガヨモギ、クローブのミックスされサプリを飲む方法にしました。

寄生虫を駆除するのは、寄生虫そのものと卵の両方を駆除する必要があるそうです。

産卵のバイオリズムの関係で、満月から始めるのが有効で、10日間サプリを飲んで5’日間休む、を3サイクル繰り返しました。

その間の食生活ですが、寄生虫がエサとして好む炭水化物やパン、甘いもの、乳製品、発酵食品は控えることが推奨されていました。

パラサイトクレンズの効果

サプリを飲こと自体は、飲み忘れさえ気をつければ特に大変なことはありません。

食生活の節制の方が大変でした。

色々なブログでは頭痛になったり、不眠になったりするようなことを読んでいましたが、全くそのような体の不調の変化はありませんでした。

変化としては、確かに頭がすっきりしたという感覚がありました。

その効果が、寄生虫の駆除に成功したということなのかはっきりしません。

私が注目したのは、食生活の節制です。
推奨されている食生活が、グルテンフリー・糖質制限・カゼインフリーの食事になっているのです。

おそらく、この食生活の効果が大きかったような気はします。

ですが、ハーブサプリ自体にもこのような有効性があります。

  • 黒くるみ・・・抗酸化、抗菌
  • ニガヨモギ・・・消炎、殺菌、解熱、抗炎症
  • クローブ・・・抗酸化、鎮痛、抗菌

このように、確かにクレンズサプリとしても優秀なハーブでした。

※妊娠中はあまり摂取してはいけないハーブですからご注意ください。

まとめ

以上のことから、私が飲んだサプリも食生活の節制も、クリーンな身体を目指すにはとても有効だと感じました。

ですが、寄生虫が駆除されたから感情や思考が変わるということではなく、体の調子が良くなるから感情や思考が変わる、というのが適切なのではないでしょうか。

クレンズは春先が良いそうですが、私としてはいつやっても良さそうな気がします。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

私がこれならOK‼︎と利用したサプリ2種

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*