目からウロコ!アーシングの気持ちよさを語る

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kaikoです。

先日、Amazonのおススメにこんな書籍が上がってきて興味を覚えて購入しました。

「アーシング」

この言葉は今までに何回か聞いたことがあって、自分では散歩のときに木の枝に触ったりするのがアーシングだと思っていました。

本を読んでみて、アーシングの主体は裸足で地面に触れることだということが分かり、
普段から自然がたくさんある公園を散歩することが大好きな私としては興味深々。

裸足でいるってそれだけで健康的な気がするけど、じゃあアーシングとして裸足で地面に触れるということがどんな効果があるの?

場所はどこでもいいの?

そんな素朴な疑問から体験した感想をまとめてみました。

アーシングって?

「アース」って聞くと、洗濯機のコンセントに一緒についているアース端子とか思い出します。

だから電気に関係あるんだろうなとは思ったのですが、
もうひとつ、「Earth」という意味もありましたね。

コンセントにあるアース端子は、電化製品についているアース線を
アース端子につなげておくと、もし漏電したときにその電気を
アース端子を通して地面に逃がしてくれるというものです。

電化製品が身の回りにたくさんあることで、
人間は電磁波の影響を受けやすいということですが、
そういった電磁波の影響を、地面に触れて流してしまおうというのが「アーシング」。

裸足で地面に触れることが推奨されていて、
流す場所は地面でも、海でも、川でも、自然の中でも。

地面に触れるのが一番良いようですが、
私のように枝に触れたり、幹に抱きつくのもアーシングになるそうです。

電気を流すアースも、地面に触れるということでEarth(地球)も、
アーシングに関係しているのだなということが分かりました。

電磁波の影響というのは、なんとなく体が不調だったりするそうですが、
私はあまり実感として感じられません。

私とは反対に電磁波過敏症で、頭痛や吐き気を起こす方もいます。

私が散歩中になんとなく枝を触ったりしているのも、
本能的に電磁波の影響から逃れようとしているのかもしれませんね。

アーシング体験してみる

それだったらいつもの散歩で試してみよう!って思いました。

とはいえ、他の人の目が気になります(笑)

朝の、人の少ない時間帯を狙って公園に行き、
苔の多そうな場所で思い切って裸足になります。

今は1月。
冬なので地面は冷たいです。
苔の上はふんわりしています。

冷たいですが苦になる感じではなく、
もう少しこのままでいようかな?という気になります。

少し足裏がじんじんしますが、それが冷たさなのか痛さなのか・・・?

と考えているうちにフッと腰のあたりが軽くなったような感じがしました。
それはとっても気持ちよい感覚でした。

そして、ちょっと楽しくなってきました。

石や尖ったものがないか気を付けつつ、
ちょっと歩いてみたり飛び跳ねてみたり。

そんなことが自然にしたくなりました。
かなりクセになりそうな感じです。

ちなみに雨上がりとか少し地面が濡れているときも、
ガチに雨降りの日も、苔の上はとても気持ちが良いです。

なんでも、水分のある方が伝導率も良いみたい。

やってみて思ったこと

公園で裸足になるのって、ちょっと恥ずかしいのですが
今のところ職質とかはされてませんw

平日の散歩は裸足になる時間が少ないので、
休日の朝はこんな風にコーヒーと朝ごはんなんかを持って
日光浴がてら裸足になります。

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先日は、別な公園で広々とした芝生を見た途端に
耐えきれず…

img_4653

やってみていただくと分かってもらえると思うのですが、
相当気持ち良いんです。

そして土があるならどこでも出来ます。

本当に地球LOVEって感じになります。

私、体の不調とかないのですけどね。
それでも体が軽くなる感じが快感です。

しかも靴と靴下を脱ぐだけの「タダ」ですよ。
なんで今までやらなかったんだろうと不思議なくらい。

とはいえ、場所とか歩くときには怪我をしないようにとか、
裸足を試すのであればもちろん自己責任です。

もし怪訝な目で見られたら、爽やかな笑顔で

「健康法です♪」

って言えば済むんじゃないかなって思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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